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【ドラマ】ジェシカ・ジョーンズ シーズン1 第7話 「一流の変態」 あらすじと感想

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今回のエピソードでは、キルグレイブがなぜ執拗にジェシカをつきまとうのか?真の目的が明かされ大きな見どころの1つとなりますが、ある人物が殺されてしまうことにより、もはや心の限界に達してしまったジェシカは戦うことを諦め、ある作戦を実行する。みたいなストーリー。

ジェシカ・ジョーンズ シーズン1 第7話のあらすじ

プロローグ

冒頭、ジェシカのいない事務所に侵入しているキルグレイブの姿。そこへドアのノックする音。誰かと思えば、ジェシカの部屋の上階に住むルーベンがバナナケーキを持ってきたのです。「なぜ、バナナケーキを持ってきたんだ?」と聞かれたルーベンは「彼女を愛してるから」と答えるのですが、その答えを聞いたキルグレイブの表情が一気に険しさを増す・・・。

荒れるジェシカ

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その頃ジェシカは、レヴァの一件によりルークが離れていってしまったことを忘れようと、足元がふらつくほどバーで大酒を飲んでいたようですが、店から追い出されるとゴミ集積所に突っ込んでしまうほどに荒れてしまっている様子。

そこに病院での勤務を終えたウィンディ(ホガース弁護士の妻)が病院から出てくるのを見ると、「やっと来た」といい彼女の尾行を始めます。店で飲んでた元々の目的はウェンディだったようです。

そして、ウェンディが駅のホームで電車を待っているのを確認すると、ジェシカは、強引にホガースとの離婚届にサインさせようとするのです。しかしなかなか離婚届にサインをしないウェンディに対し、駅に入っていくる電車を横目に見ながら脅すつもりで頭だけ線路内に突き出すジェシカ。

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ところが、単に脅すだけのはずが、酔っ払っていたことも手伝って思わず手を離してしまい、彼女を線路に落としてしまいます。目前まで電車が迫ってきているなか、なんとかウェンディをホームに戻すと、そのまま無言で駅を後にするジェシカ。

しかし、この行動が裏目へと出てしまいウェンディは自分の身を守るために行動を起こします。ホガースの事務所を訪れると、過去ホガースが陪審員を買収していた証拠となるメールを渡した上で、離婚に応じる代わりに資産の75%を要求。さもなくば離婚はおろか、弁護士協会にバラすわよと脅しをかけその場を後にするウェンディなのでした。

心の限界

その後もジェシカは大酒を飲み酔っ払っていたようですが、ついにはアパートのエレベーター内で、いつもの安物のバーボンでしょうか?酒瓶片手に眠ってしまうのでした。

翌朝になると、ジョギングに出かけようとしていたマルコムに見つけてもらい、支えてもらいながら部屋までたどり着きますが、ベッドでそのまま寝ようとした瞬間、シーツが濡れていることに気がつき後ろを振り向くと、ベッドの横にはルーベンの死体が横たわっていたのでした。

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血痕の足跡からすぐにキルグレイブの仕業だと分かる二人ですが、もはやジェシカの心は崩壊寸前に達しており限界そのもの。「私にはもう・・・無理だわ。奴とは戦えない。奴と戦うなんてもう無理よ!」と取り乱してしまうジェシカの姿。

その後なんとか落ち着きを取り戻したジェシカでしたが、もはやキルグレイブと戦う気持ちは失ってしまっている様子。そこで今、目の前の起こっている状況を利用して重警備刑務所に入ることを決意するジェシカ。

それは自らが罪を被り重警備刑務所に入ることで、オトリとなりキルグレイブがやってくることで監視カメラなどの映像から彼の存在を明らかにしようという狙いがあったのです。

このあまりにも無謀すぎる計画にマルコムは反対しますが、もはやこれしか残された方法はないと思い詰めてるジェシカには、マルコムの言葉は届かず。すぐにホープの事件でジェシカに事情聴取した刑事・クレモンズの出勤時間を確認すると20:00に15分署で会う約束を取り付けてしまうのでした。

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その後、夜の8:00までには時間があることから『重警備刑務所』に入ることを確実なものにするためホガースの元へ向かい、「何をすれば重警備刑務所に入れるのか?」と訪ねます。返ってきた答えは「一流の変態か凶悪な殺人者。けど悪魔のいる生き地獄よ、入るべき場所じゃない。」と忠告されます。

もはや一度入ったら出ることは不可能な重警備刑務所。一生、牢獄に繋がれるかもしれないことを覚悟しているジェシカは、その前に心残りになっていることを片付けにいくことに。

まずはルークのところへと向かうと、あいにくルークはいなかった為、「過去の報いを受ける。許してくれなくていい。」と、そこにいた店員に伝言を残します。次にトリシュの母親のところへ行き、「トリシュに二度と近寄らないで。150メートル以内の接近は禁止よ。」という言葉を残して、去っていくジェシカ。

単独行動

一方、エピソード5にてキルグレイブを取り逃がした件で、自分の無力さを感じたトリシュはジェシカからの電話にも出ずシンプソンとお楽しみではありますが、あれ以来、密かにキルグレイブの護衛を調べており、その情報を元にシンプソンが動き出すと、どうやらキルグレイブの居場所を見つけ出したもよう。

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ただ、それをトリシュには伝えず、単独でキルグレイブを追い詰めようと考えている様子のシンプソン。

一流の変態

一方、ジェシカのことを心配するマルコムは、トリシュに助けを求め、ジェシカの事務所まで来てもらうとルーベンの遺体を見せ事情を説明するマルコム。そしてマルコムはルーベンの遺体を川へ捨てに行き、トリシュは、血まみれになっていた部屋をきれいに掃除するのでした。

ジェシカ

ところがジェシカが事務所に戻ってくると、無謀すぎる計画にトリシュは説得しますが、「失敗する可能性が高い。だけど確実にこれ以上死人は出ないで済む」と言われるとマルコムの居場所を言ってしまいます。

そしてマルコムのいる川へ向かうと、川に飛び込みルーベンの首から上を素手で引きちぎると、ずぶ濡れの姿のまま生首持って15分署にいるクレモンズ刑事の元へ行くジェシカなのでした。

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ここに一流の変態、ジェシカ・ジョーンズ参上です。

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取り調べ

その後、クレモンズ刑事による取り調べが始まると、ジェシカは『重警備刑務所』への収監を主張しますが、刑事の勘によるものなのか? 何かがあると感じているクレモンズ刑事は詳しく話を聞こうとする態度も変えません。これでは埒があかないと感じたジェシカは、目の前で手錠を引きちぎり、椅子を折り曲げると自分の能力をクレモンズ刑事に見せつけます。

すると、そこにマホーニ巡査がやってきて「ジェシカは釈放だ。」と告げるのです。事情が掴めない二人でしたが、取調室から出てみるとジェシカは異様な光景を目にします。15分署の刑事たちが職員に銃を突きつけ、あるいは自らの頭に銃を突きつけている者、そしてクレモンズ刑事には、マホーニが銃を突きつけます。

キルグレイブ

この異様な光景に戸惑っていると、奥の方で立ち上がる男性の姿。やはり、こんな芸当をやってのけるのは、『一流の変態』キルグレイブしかおりません。常にジェシカの動きをスパイを通して監視していたキルグレイブは、ジェシカが『重警備刑務所』へと送られないようにと姿を現したのです。

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歪んだ愛の告白

ところがキルグレイブは、この後、意外なことを口にするのです。

「私以外は解放して。私だけを操ればいい。」と言うジェシカに対し、「君を操るつもりは全くない。」 それなら「私に何をさせたいの?自殺?だから私を苦しめるの?」と聞くジェシカですが、その質問にキルグレイブは驚きの様子で次のように語ります。

「何てことを言うんだ、ジェシカ。なぜ私が君を苦しめる?君を愛してるのに。」

は? 何いってんの?意味わかんないコイツ。みたいな顔をするジェシカですが、続けて彼は語りだします。

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「君のためなら何でもしてやれる。君に会うまで欲しいものは全て手に入ってた。だが君に見捨てられ満たされない気持ちを初めて知った。私から逃れた君を欲しいと初めて思った。初めて抱いた感情だ。君が欲しい。恋しいんだ。」

ルーベンを殺したのは、ただ単に気に食わなかったから殺しただけで、キルグレイブにとってはジェシカを追い詰める気など毛頭もなかったのです。そして自分がジェシカを愛するのと同じように、ジェシカにも自分を選んで愛して欲しいと願っていたのです。

その後、自分とジェシカが15分署にいたという監視カメラの映像など、全ての証拠を抹消したのを確認すると、キルグレイブは、その場いる全員に「30秒後に全ては冗談と気づき、ジェシカを解放するんだ。」と言い、ジェシカには「贈り物を探せ」と伝えると、その場を去っていくのでした。

程なくして30秒が過ぎると、皆いっせいに冗談だったと大笑いにする15分署の署員たち。

その後、急いで事務所に戻ったジェシカは、『キルグレイブからの贈り物』を捜すと、レヴァを殺したあの日、USBメモリーが入っていた箱の存在に気づき、中を開けてみると、そこには『ジェシカの日記』が入っていたのです。それはつまり、キルグレイブは、ジェシカが幼き日に住んでいた家にいる、そこで君が来るのを待っているというメッセージだったのです。

それに気づいたジェシカは、殺されたルーベンの双子の姉であるロビンと一悶着ありますが、荷物をまとめ自分の育った家へと向かうと、それを待っていたキルグレイブと一緒に家の中に入っていくのでした・・・。

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そして、そんな様子を遠くから見つめるシンプソン。

ジェシカ・ジョーンズ シーズン1 第7話の感想

キルグレイブがジェシカを追い回す本当の目的が、自分を惚れさせるつもりだったのはちょっと驚きでしたね。あのバス事故の時、瀕死の状態だったキルグレイブを見捨てて逃げ去ったことに対しての恨みとかではなかったようです。

となれば、本格的に一流の変態ストーカーってことが確定的になりましたが、思い起こせば今までのエピソード。キルグレイブがジェシカに対して能力を使ったことは一度もなく、ジェシカ本人を傷つけるようなマネは一切していなかったですね。その理由がまさか愛してるということだなんて。

そして、レヴァにしろ、ルーベンにしろ殺した理由は気に入らなかっただけってのが、ますますサイコパス感のレベルが上がった感じw

また、それとは別にシンプソンは今後、どのような行動を取っていくことになりますかね? トリシュには知らせる? はたまた内緒で動く? どちらかは分かりませんが、ジェシカがキルグレイブの元へ自ら向かったということは他の人達には言っていないでしょうから、ここらへんから周囲の人間が気づくことになるのかしれません。

またホガースとウィンディの離婚問題、どうなっていくんでしょう? ものすっごくこじれまくってる印象ですが、本当にジェシカに依頼したのは間違っていなかったの? ホガースさん。と思わず聞いてしまいたくなりますw

ということで、次回のエピソードは、キルグレイブと一緒に生家でジェシカが、どのように追い詰められていくのか?展開が読めませんが、楽しみに見ていきたいと思います。それでは。