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【ドラマ】フラッシュ ネタバレ シーズン1 第23話(最終回)「過去との決別」 あらすじと感想

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前回、パイプラインに収容されたウェルズが、バリーに拒めないような申し出を提示する。だがそれを受け入れれば、バリーの人生は激変し、あるものを手に入れる変わりに、何かを確実に失うことになる。究極の選択にもだえ苦しむバリーが選んだのは…。

フラッシュ ネタバレ シーズン1 第23話(最終回) あらすじ

前回、フラッシュ、アロー、ファイアストームの3人と戦闘になり敗北したウェルズ(イオバード・ソーン)を捕らえることに成功したバリーは、なぜ自分の母親を殺したのかを聞く。

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100年以上前のある未来で二人は宿敵として戦い、リバースはフラッシュのことを憎んでいた。同レベルの能力を持つがゆえ、決定打のない戦いが続く中、ある時、フラッシュの正体を知ったリバースは、幼少期のバリー・アレンを殺す事でフラッシュの存在を消し去ろうとタイムトラベルを決行したが、リバースを追って過去へ来たフラッシュに阻止される。

幼少期のバリーを殺せないと考えたリバースは、発想を変え、バリーに恐ろしく衝撃的なトラウマを与えることで、将来フラッシュになる可能性の芽を摘もうと、母親のノラを殺害する。だが、その後未来に戻ろうとしたリバースは、タイムトラベルを可能にする能力源のスピードフォースを失い、この時代に取り残されてしまう。

未来に戻る唯一の手段は(皮肉なことに)フラッシュのスピードだった。フラッシュが超高速で走ることにより時空間バリアを破り安定したワームホールを作ることで、それを通って未来に帰ることができるのだった。だがもうフラッシュは誕生しない。

そこでリバースは、自らの手でバリーをフラッシュにしようと、ハリソン・ウェルズに成り代わり、自分の時間軸の歴史より早く粒子加速器を完成させ、意図的に事故を引き起こすとバリーをフラッシュに変え鍛え上げたのだった。

ウェルズは、私に協力すれば過去に戻って母親を助けることができ、父親も刑務所に入れられる事はない。そして、君は家族と幸せに暮らせると話す。そして、私が台無しにした君の人生をやり直すチャンスだ、手にしたくはないか?と提示するのだった。

バリーは過去を正せるチャンスを得るが、それには、15年分の出来事をガラリと変えてしまうリスクがあった。ジョー達と暮らすこともなければ、シスコやケイトリンに会うこともない。人間関係や何もかもが今とは全く違う人生になっても、前の人生の記憶がないため、バリーがそれに気付くこともないのだという。

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バリーは、新しい人生と今の人生、どちらも選ぶことができず苦しんでいた。そんなバリーにジョーは、迷う事は無い過去を変えろと言う。フラッシュになったのは今の状況を収拾するためで、これまで大勢の人を救ってきたバリーに今度は自分を救って欲しいと話す。

そして、バリーは、刑務所に出向き実父にも相談するが、ヘンリーはハッキリと、過去を変えようとする試みを制止する。

「私は、本当に、嬉しいんだ。お前がこんなにも、素晴らしい存在になって。これからも、そうあり続けるだろう。フラッシュとしてだけではなく、バリーとしてもだ。誠実で、優しくて……いつもヒーローだった。母さんも、誇りに思ってるはずだ。もし母さんがここに居たら、きっと止めてる。今の特別な貴方が少しでも変わってしまうなら、私を助けないで頂戴って、そう、言うはずだ」

喜んでもらえると思っていたバリーは、自分のことより、愛する息子の人生を何より大切に思う父の深い愛情に、ただ、泣き崩れるしかなかった……。

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2人の父の言葉にますます悩めるバリーは、いつもの屋上でアイリスと遭遇。あまりに大きすぎてどうしていいか分らないというバリーに、アイリスは、あなたはいつも人の事を優先してきた。だから、今度は自分の心に従ってやるべき事をやってほしいとアドバイスする。

決意を固めたバリーは、再びウェルズの下に行き未来へ帰るための計画を聞きだす。ウェルズの計画とはフラッシュが粒子と衝突し時空の壁に穴を開けることだった。その穴を通れば未来にも過去にも行くことが出来るが、もし必要な速度に達しなければバリーは死ぬという。ウェルズの計画を聞いたバリーはシスコにリバースが帰るためのタイムマシンを作ってくれと依頼する。

その頃、スターラボでは、ロニーがセントラルシティに残る事を決断し、ケイトリンに改めてプロポーズ。ロニーは以前の約束を果たすべくシュタイン教授を司祭にして、ケイトリンと結婚式を挙げるのだった。

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一方で、未来を知って自分に存在価値などないと感じているエディに、シュタイン教授は、ウェルズが7代前の祖父にあたるエディと同じ街で生活をすることになった事、フラッシュを育成する過程で偶然出会い、共に事件を解決したこと、科学では到底作り出す事ができない、非常に珍しい現象の中にエディがいる事を指摘する。

つまり、ウェルズが未来へ帰るためには先祖であるエディを守る必要があり、不確定要素であるエディは普通じゃ知れない未来を知っていて、その運命を変えることも出来るという、そこに存在しているという事そのものの価値を教えられ、エディは目を見開く。

シュタイ教授の話で諦めていた自分の未来を変えようとするエディは、アイリスの元を訪れると、そもそもアイリスとの出会いこそ偶然の積み重ねであった事を語る。改めてアイリスへの愛を告白したエディとそれを受け入れたアイリスはよりを戻すのだった。

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新たなリスク

シスコとロニーは、スピードフォースを失ったリバースの為のタイムマシン制作に取りかかり、設計について博士に相談しに行くシスコ、その中でシスコが別の時間軸でウェルズに殺された記憶が蘇ると話すと、粒子加速器の爆発はシスコにも影響を与え、揺れ動く時空間を見通す力を君は得たのだと指摘する。

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そんな中、タイムトラベルにより発生する問題点が見つかっていた。シュタイン教授の計算により、ワームホールを作ると特異点(ブラックホール)が発生する可能性があることが分かる。

そして特異点がコントロールできなくなれば世界規模の大惨事になるリスクがあると考えられた。それを防ぐには、ワームホールが開いてから特異点が発生するまでの1分52秒の間に、フラッシュが過去を変え、現代へ戻ってきてワームホールを閉じることだった。

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危険冒してまでタイムトラベルするべきかどうか悩むバリーだったが、ジョーの後押しもあり遂にタイムトラベルを行うことを決意する。

過去との決別

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フラッシュは、粒子加速器の中で遂にマッハ2に到達し、陽子と衝突しワームホールを作り出すと、あの晩のアレン家へと時空を超えて辿り着く。

ママと叫ぶバリーの声がして居間を覗き込んだフラッシュは、幼いバリーを救おうとして未来から来たフラッシュと目が合うと、首を横に振り制止される。バリーは、迷いながらも母を助けない事を選び、泣きくずれるとドアを閉めた。

身を切られる思いで母の死を受け入れたバリーは、リバースが去った後、瀕死の母親の前でマスクをと外すと、僕と父は大丈夫だと死んでいく母を安心させた。

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一方ウェルズは、タイムマシンで未来へ帰ろうとしていたが、過去から戻ってきたフラッシュにタイムマシンを粉々にされ帰る術をなくしてしまう。

混乱の中、ケイトリンが内部ジェネレーターの停止させワームホールの拡大は食い止められるが、夢を奪われ怒り狂うウェルズがリバースへと転じると、ここにいる全員を殺すと宣言しフラッシュに襲いかかる。

激しい戦闘の中、力の上回るリバースに追い詰められたその時、イオバードの先祖であるエディが自分自身を銃で撃ち、存在が揺らいでいくリバースは、力を失い消滅してしまう。

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その時、一度は閉じたはずのワームホールが再び拡大を始め、セントラル・シティの上空に特異点が発生。フラッシュは巨大な特異点を止めようと穴の中へ疾走していった…。で、おわり。

フラッシュ ネタバレ シーズン1 第23話(最終回) 感想

シーズン1、まったく飽きることなく最後まで見ました。フラッシュ超~面白いです!

アロー繋がりで知って、見ようかどうしようか悩みましたが、あのプリズン兄妹が共演?!じゃあ見るか程度で正直あまり期待してなかったんですけど、こんなにはまったのドラマは久しぶりでした。

最終話では、最後の最後でバリーが母親を助けない道を選ぶとは予想もつかない展開で驚かされました。自分の思惑に沿うようフラッシュを育成したウェルズでさえ、最後のバリーの予想外の成長に思惑を覆されてしまうという、ヒーローの成長を丹念に積み重ねてきた今作らしい締めくくりだったと思います。

また、エディの死もまったく予想しておらずダブルで衝撃を受けたわけですが、何が哀しいかと言えば、未来に絶望して自分のことを蔑むエディが、シュタイン教授の話で、前向きに捉えたのと同時に、自分の存在がイオバードの存在に影響を与えることが出来ると改めて気付いてしまったことでしょうか?あのとき話を聞かなければ自害することもなかったのかな?と思うとすごく切なかった。

リバースとフラッシュ、未来での両者の関係は濁されたまま、リバースが消滅しちゃいましたので、この先明らかになる事はないんでしょうけど、どうして敵になったのか?ある未来がどれ位前の年代なのか?リバースに焦点をあてたエピソードがあったらもっとよかった気がする。

頭のてっぺんから足の爪の先まで腐れ外道のウェルズ博士と、バリーやシスコのことを息子のように暖かく見つめるウェルズ博士、どちらの博士も本当の姿であり、あの愛憎入り混じったキャラクターをトム・キャヴァナーが見事に演じてくれました。憎たらしかったけどウェルズあってのフラッシュだったような気がします。ラボでのやり取りがもう見れないと思うと…やっぱり寂しい。

エディが死亡したことにより、イオバードの存在が無くなったということは、そもそもバリーの母親も殺されることはなく、バリーがフラッシュにならないという可能性に繋がるはずですが、そこはどうS2で説明されるのだろうという楽しみが残りました。ああいう終わり方をしたので、S2が早く見たい!